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秋蝉(33)

作者:烟雨潇潇 阅读记录

“報告将軍、緊急事態がある。”(报告将军,有紧急情况。)

藤原纱奈推门而入,佐藤放下茶杯,从沙发上站了起来。

“どうしたの”(什么情况?)他示意藤原纱奈坐下。

纱奈把电板扔在桌子上,“ちょうど20分前、我々は我々の軍用ラジオから東京内閣総府への密電を傍受し、発信者は宮本蒼野である。”(就在二十分钟前,我们截获一个由我方军用电台发往东京内阁总府的密电,发报人是宫本苍野。)见佐藤有些惊讶,她笑了笑,“清泉铭が少なければ少ないほど反逆し、香岛军政庁が家族の背景を见守り、庇护を求め、特令を申请した。”(他以个人名义检举清泉铭越少佐叛国,并质疑香岛军政厅照顾他的家庭背景,对其进行庇护,申请特令予以调查。)

“この野郎!”(这个混蛋!)佐藤看了这份电报,简直火冒三丈。

“さらに憎いことに、彼が報告するために使用されるラジオ局は、私のテレコムのクラスから来て、彼が使用した機会は、私が調査しただけで、偽造された。”(更可恨的是,他用来发报的零一九电台,出自我电讯课,而他使用的借机单经我调查,确定是伪造的,处心积虑啊,将军。)

“ひどい!ひどい!”(太过分了!太过分了!)佐藤把电报拍在桌子上,怒火冲天。

藤原纱奈看着佐藤,眼底泛着寒光,“将军、清泉铭が少なければ少ないほど、私の帝国の最も优秀な军人で、更に私の父の得意な弟子で、宫本苍野のこの动きは、私の父が人を知らないと言いた?それは直接言って、私の父も反逆して良いです。”(将军,清泉铭越少佐是我帝国最优秀的军人,更是我父亲的得意门生,宫本苍野此举,是想说我父亲识人不善吗?那不如直接说,我父亲也叛国好了。)

佐藤被她的话吓得六神无主,“藤原少佐の言葉は深刻ですが、藤原将軍が大切にしている人材は、絶対に問題はないと信じています。”(藤原少佐此话严重了,我相信藤原将军看重的人才,绝对不会有什么问题的。)

“将軍、失礼します。清泉少佐が香岛に来てから、2回の刺杀に遭遇したのは、宫本君の安保ミスであった。そして宫本君は、自分の过ちを反省するどころか、清泉少佐を何度も嵌めることができ、このような人は重用され、将军の失职と言わざるを得ない”(将军阁下,恕我直言。清泉少佐自从来了香岛,就遭遇了两次刺杀,还都是因为宫本君的安保工作失误。而宫本君,不但不反思自己的错误,反而多次陷害清泉少佐,这样的人还能被予以重用,不得不说是将军的失职了。)她顿了顿,“ましてや、この密电が本当に出てきたら、香岛军政庁全体が、完全に冗谈になる恐れがある。その時、最初に内閣に調査されたのは、将軍です。”(更何况,这份密电要是真的发出去了,整个香岛军政厅,只怕就彻底沦为一个笑话了。到时候,首当其冲被内阁调查的,可就是将军您了。)

佐藤急忙点头,“はいはい、私の間違いです、私はきっとよく彼を処罰することができます。”(是是是,是我的错,我一定会好好惩罚他的。)

藤原纱奈身体微微前倾,意味深长的看着佐藤,“将軍、宮本君はこのように心を込めて1人の優秀な帝国のエリートを嵌めるて、あなたは感じて、少し異常ですか”(将军,宫本君如此处心积虑陷害一位优秀的帝国精英,您不觉得,有些反常吗?)

佐藤低着头,默默思索着。藤原纱奈继续说,“宫本君は清泉君の反逆を口にしたが、もしかしたら、反逆者は宫本苍野だったのかもしれない。”(宫本君口口声声清泉君叛国,说不定,叛国的人,是他宫本苍野呢。)

佐藤抬头看着藤原纱奈,藤原纱奈脸上还带着一抹玩味的笑容。

“分かりました。”(我明白了。)

作者有话要说:对于宫本之前都没有怀疑叶冲,又突然给内阁发报这事,还有清泉上野之前出现不知道是来干嘛的事,就别纠结了,因为我自己都不知道>_<

逻辑已经被我喂狗了,咱只要知道宫本儿下线了,叶冲快暴露了就行了,其他的,随便吧

☆、第 33 章

宫本苍野从来没想到,自己为帝国殚精竭虑,换来的却是一句“叛国”的骂名。

跪在草地上,听着子弹上膛的声音,宫本不甘心。

可一切,都在枪响之后结束了。

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